2016-03-23 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
また、御指摘のアニマルウエルフェア、先日重要な御指摘いただきましたけれども、これも私ども、補助事業により、公益社団法人畜産技術協会というところがOIE基準に準拠した飼養管理指針というものを、私どもがOIE指針が改定されたのに合わせたものとなるよう、鋭意これは改定を急がせておるところでございます。
また、御指摘のアニマルウエルフェア、先日重要な御指摘いただきましたけれども、これも私ども、補助事業により、公益社団法人畜産技術協会というところがOIE基準に準拠した飼養管理指針というものを、私どもがOIE指針が改定されたのに合わせたものとなるよう、鋭意これは改定を急がせておるところでございます。
そこで、私ども、補助事業といたしまして平成十三年度から実施いたしておりますが、成年後見制度の申立てや利用に係る費用、ただいま御答弁がありましたけれども、そういった事業につきまして、低所得のために御利用ができないような困難なケースの場合に、市町村がその費用を一部補助した場合には国がその費用のまた半分を国としても補助をするという、私ども名付けております成年後見制度利用支援事業をやってきたところでございます
それで、この小委員会において、交付金額の推移でありますとか、それから補助事業の範囲、内容、そういったことについて広く委員の方々に御審議いただいているわけでございますが、私ども、補助事業の意義というものについて、競輪小委員会の意見の取りまとめでもそれなりの意義ありということで、提言の中で指摘していただいているところでございますが、さらに、交付金の額自体が大きく減少している中で、より効果的、効率的な補助事業
私ども、補助事業を始めましたのが先ほど申し上げましたように平成七年度からでございますので、それ以前にできたものがまだ実際には多い状況にございますが、補助事業で相談のあるときには、私どもそういうことについて助言をするようにいたしております。
私ども補助事業をやる場合については、どうしても基準というものが出てまいりまして、ある程度そういった規制が出てこようかと思います。
○馬場政府委員 山で働く人たちの労賃単価の問題の御指摘でございますが、まず最初に、私ども、補助事業であります造林事業、民有林造林の事業の標準単価は、これは確かに従来予算上非常に低い水準にあったというふうに思います。
それから社会保険等の負担の問題でございますが、これは率直に言いますと、私ども補助事業などで補助するものについては、いわゆる事業費の中にそういうものを経費として織り込んでいくということができるわけでございますが、そういう面でいいますと、例えば造林のための事業費などにつきまして、従来の含まれている諸掛かりの比率を上げるというような形で改善をしていくということをしているわけでございまして、本年度におきましても
また、重ねて権限移譲等の問題がございましたが、細かくは申し上げるまでもないと思いますが、現在やはり私ども補助事業についていろんな事務的な手続の中で本省で審査等も行っておるわけでございますが、度の過ぎた手続といいますか、というのは必要ないと思っておりますので、日ごろから事務的な簡素化、こういうものについては我々も最近特に指摘もございますので、改善、工夫を続けております。
例えば、私ども補助事業等で集会施設等を実施しております。これは市町村営という建前になっておりますが、やはり一部の建設負担は当該受益者の集落に持っていただいておりますし、また管理も責任を持ってやっていただく。そのために、市町村といわゆる実質的な管理者である集落との間に協定を結んで委託契約を結んでやるという形になっておりますが、そこがなかなかうまく作動しないという実態があるわけでございます。
そういうふうに、機械に対しての安全のチェックを行うと同時に、私ども、補助事業で導入する機械、あるいは融資で導入する機械等については、安全鑑定を行った機械あるいは型式検査に合格した機械の中から選ぶようにという指導を重ねてまいりまして、安全の確保に努めてまいっている次第でございます。
○説明員(松田賢一君) 私ども補助事業の結果についての指摘は、いわばその事態を指摘するにとどまるわけでございまして、その後のそれをいかにするか、返還させるかあるいは建てかえでもって補助の目的を達成させるか、これは行政庁の方の判断に任されております。われわれはその報告を受けて、果たしてその処置がとられたかどうか、これは監視しているところでございます。
○東島会計検査院説明員 私ども補助事業を検査いたします場合には、補助の所期の目的が達せられているかどうかということは第一に検査しているわけでございますけれども、先ほどから先生御指摘になりましたように、多岐にわたる補助事業の整理統合とか、あるいはそれらの間の整合性が欠けているじゃないかというようなことにつきましても、全く私どもとして同感でございまして、これは大蔵省の主計局と定期的に会合を持っておりますが
現実にどのくらい事業を繰り延べできるかということになりますと、まあ私ども補助事業だけ考えますと、大体補助金五十三億、総負担分四十四億でありますから、事業量といたしましては百億に足りないわけであります。この程度のものは、今までの経験から申しましても、事業繰り延べになるのじゃないかと思います。なぜそういうことを申し上げるかと申しますと、昨年は本予算が承認になりましてから公共事業を切ったのであります。
単独事業の中に入れておりますものは、それぞれ一つずつ理屈のあるものでありまして、私ども補助事業の中にぶち込んで一定の比率でやった方が簡単なことは簡単でありますが、しかしそれよりも単独の事業に入れまして、個々に適債事業であるかどうか――起債の総領を一定の率で行くよりも、むしろフルに入れた方がいいじゃないか、こういう考え方もございますので、単独事業の中に入れておるのであります。
私ども補助事業の検査ということを全国的にやつておるのでありますが、特にこの数年来、災害復旧を中心といたします公共事業関係の補助工事の検査というものに重点をおいております。一昨年ごろから農林省、建設省、運輸省あわせまして、同じような方針で全部やつておるわけであります。昨年の二月ごろであります。